開講スケジュール
*日程等、今後若干変更になる可能性があります。


授業科目 | 開講期間 単位数 | 実施日 | ||
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春学期 | 秋学期 | |||
危機管理 特別実験演習 |
物理実験中の事故と対策 | 通年 不定期 集中 1単位 |
8/5(月)午前 | |
化学実験中の事故と対策 | 7/26(金)午後 | |||
生物実験中の事故と対策 | 8/7(水)午後 | |||
地学実験中の事故と対策 | 8/1(木)午後 |
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授業全般の危機管理 | 12/14(土)午前 |
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小学校・ 中学校理科 実験演習I |
物理(エネルギー)実験 | 通年 不定期 集中 2単位 |
8/19(月)午後 8/20(火)一日 |
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生物(生命)実験 | 8/4(日)午前 8/8(木)午後 8/9(金)午後 |
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小学校・ 中学校理科 実験演習Ⅱ |
化学(粒子)実験 | 通年 不定期 集中 2単位 |
7/29(月)1日 7/30(火)午前 |
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地学(地球)実習 | 7/31(水)1日 |
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理科教材 開発実践演習 |
身近な自然関係 | 春学期 不定期 集中 1単位 |
8/8(木)午前 | |
ものづくり | 8/5(月)午後 | |||
現象の変化 | 8/19(月)午前 | |||
地球・環境関係 | 8/6(火)午後 | |||
理科授業研究 | 現代の理科教育の課題解決 のための指導計画の視点 |
秋学期 2単位 |
10〜12月 (日時未定) |
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授業参観と情報分析 | 10〜12月 (日時未定) |
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指導方法と指導計画作成 | 10〜12月 (日時未定) |
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指導計画プレゼンと討議 | 10〜12月 (日時未定) |
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人間社会と 科学 |
人間社会と科学 I | 通年 不定期 集中 2単位 |
7/26(金)午前 | |
人間社会と科学 II | 7/30(火)午後 | |||
人間社会と科学 III | 10/19(土)午後 | |||
人間社会と科学 IV | 12/14(土)午後 | |||
地域 フィールド 研究 |
神奈川の植生 | 通年 |
8/9(金)午前 | |
海岸動物とプランクトンの観察 | 8/3(土)午後 (13:00〜21:00t) 宿泊研修(原則) |
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天体観測 | 7/25(木)午後 | |||
神奈川の地形と地質 | 10/12 (土)一日 | |||
土壌動物の採集と分類 | 10/26(土)午前 | |||
理科教員 特別実習Ⅰ |
(拠点校で実習) | 秋学期 4単位 |
1年秋学期 1〜3月 週2日 約10週間 |
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理科教員 特別実習Ⅱ |
(拠点校で実習) | 春学期 4単位 |
4〜9月 週2日 約10週間 |
午前:9:00〜12:30 午後:13:30〜17:00


開講される6科目22細目の中から、6科目12細目以上履修して下さい。科目の選択方法についてはカリキュラムをご覧下さい。
午前:9:00〜12:30 午後:13:30〜17:00
授業科目 | 細目 | 開講日時 | 授業概要 |
A 危機管理特別実験演習 (大学で講義と演習) 2細目以上選択 | 物理実験中の 事故と対策 | 8/5(月)午前 |
1.高温・低温,圧力が関係した事故とその対策 2.電圧,電流が関係した事故とその対策 3.光,音,放射線が関係した事故とその対策 |
化学実験中の 事故と対策 |
7/26(金)午後 |
1.火気に関する事故とその対策 2.薬品に関する事故とその対策 3.気体に関する事故とその対策 |
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生物実験中の 事故と対策 |
8/7(水)午後 |
室内での生物学に関する実験では事故を起こす可能性はあまりない。 しかし野外観察では事故の可能性は非常に大きいので予防が大切である。 1.室内での事故とその対策 2.野外での事故-けがの予防と対応策 3.野外での事故-動植物による被害および対策 |
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地学実験中の 事故と対策 |
8/1(木)午後 |
1.室内地学実験中の事故とその対策 2.野外観察での事故、けがの予防対応策 |
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B 小学校・中学校理科 実験演習 (大学で講義と演習) 2細目以上選択 |
物理実験 (エネルギー) |
8/19(月)午後 8/20(火)1日 |
1.斜面上の球の運動 2.物体の衝突 3.振り子の運動 4.密度と比重の測定 5.気柱共鳴と音速の測定 6.直流と交流の観察 7.分光器の製作とスペクトル観察 |
化学実験 (粒子) |
7/29(月)1日 7/30(火)午前 |
1.ガラス器具の正しい使い方 2.薬品の取り扱い方、濃度調整 3.気体の扱い方 |
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生物実験 (生命) |
8/4(日)午前 8/8 (木)午後 8/9 (金)午後 |
身近な動植物材料を用いた小学校や中学校で使える実験を紹介し、受講生に実際に実験をしてもらう。 1.ニボシの解剖 2.エビとカニの複眼 3.ヒザラガイの歯舌 4.外来種の観察 5.昆虫の口のつくりと食性 6.花と葉のつくりの観察 |
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地学実験 (地球) |
7/31(水)1日 8/1木)午前 |
1.天気図の見方と作成方法
2.火成岩の観察と記録の仕方 |
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C 理科教材開発実践演習 (大学や研究機関で演習) 2細目以上選択 |
身近な自然観察 | 8/8(木)午前 |
身近な自然を観察し、動植物がどう関係しあって生存しているかを理解させる。 また、自然観察の方法、データ収集と解析を行う。 |
ものづくり | 8/5(月)午後 |
1.物理実験教材作り 2.手作り実験教材を単元学習の中でどのように活用するか |
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現象の変化 | 8/19(月)午前 |
身近にある素材を利用した化学実験教材の作成 |
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地球・環境関係 | 8/6(火)午後 |
横浜地方気象台の見学「天気予報の舞台裏」 |
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D 理科授業研究 (大学で講義と演習) 2細目必修 |
授業参観 (ビデオ) と情報分析 |
8/17(土)午前 |
小学校理科授業のビデオを参観し、授業方法について分析する。 小学校理科授業計画の視点についてプレゼンと話し合い。 |
指導計画 プレゼン と討議 |
8/17(土)午後 |
小学校理科授業計画の視点についてプレゼンと話し合い。 |
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E 人間社会と科学 (大学で講義と話し合い) 2細目以上選択 |
人間社会と 科学 I |
7/26(金)午前 |
人間社会と科学の在り方について |
人間社会と 科学II |
7/30(火)午後 |
社会や文化を背景として創られる子どもの自然認識の特徴 |
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人間社会と 科学III |
10/26(土)午後 |
科学と物事との関係や事例を様々な視点から議論することで、複雑化する科学と社会の関係を読み解き、科学のあり方について理解を深める。 上記に関する話題を提供し、受講生全員で議論を行うゼミ形式で実施 |
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人間社会と 科学IV |
12/14(土)午後 | ||
神奈川の植生 | 8/9(金)午前 |
1.広葉樹の分類 2.植物の生育環境 |
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F 地域フィールド研究 (大学構内、大学附属施設 および県内の研究機関) 2細目以上選択 (組み合わせ可) |
海岸動物との プランクトン の観察(真鶴) |
8/3(土)午後 (13:00〜 21:00) 宿泊研修 (原則) |
環境情報研究院附属臨海環境センターに宿泊。 海岸動物とプランクトンの観察を行う。 1.プランクトンの観察 2.カニの雌雄の違い 3.ナマコの骨片の観察 |
天体観測 | 7/25(木) 17:30〜 |
1.野外での天体観測 2.観測装置の原理の解説 3.プラネタリウム操作・他 |
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神奈川の 地形と地質 |
10/12(土)1日 |
城ケ島実習 |
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土壌動物の 採集と分類 |
10/26(土)午前 |
土壌動物の採集方法および分類に関する演習
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